SwitchでLinux起動しようとした話(Painless Linux編)
編とか書いてるけど続かねえよ。
あ、お久しぶりです。皆さん暗号通貨の資産は焼けましたか?僕はそんなでもないです。
それはそれとしてこんなものがリリースされてました。
要は俺みたいなじょうよわでもお手軽にSwitchでLinuxを起動できるようになるっぽいですね。すごい。
自己責任と大きく書いてあったので、自己責任でやってみました。
用意したもの
やったこと
1.Linux入りimgファイルをMicroSDに焼く
公式で推奨されていたのでEtcherを使いました。脳死プレイ。
etcher.io ファイルとドライブ選択してポチーするだけですぐ終わります。終わったら電源切ったすいっちに突っ込んどきましょう。
2.すいっちをRCMモードに入れる
テキトーに曲げた針金とかピンセットとかでやろうとしたら全然うまくいかずクッソ苛ついたので、MicroSD-SDアダプタをバラシて適当につなげてみたらなんかうまくいきました。
こいつでJoy-ConのR側の両端のピンをショートさせつつ電源ボタンと+ボタンを同時押します。Nintendoのロゴが出なかったら成功。
ういんどーずに繋ぐとデバイスマネージャーでこんな表示になります。
3.ドライバをぶち込む
Zadigとかいうのを使うらしいです。
Zadig - USB driver installation made easy
起動したらこんな感じの設定にしてInstall。
4.バッチファイルを実行
あとは勝手に起動します。
わーい。
が、この後スクリーンがブラックアウトしてうんともすんとも言わなくなりました。(SDカード数枚で検証したけど一回だけ上手くいっただけで全部ダメ)相性問題ですかね。
まあとりあえずLinuxっぽい画面は出たしいいですよね。
家系でお茶を濁しておわり。
追記
あ、動いた。
SwitchでLinux起動してシャニマスをプレイする図です pic.twitter.com/ipLSQPjNBP
— 犀弩 (@et0nia) 2018年5月7日
オーディションもできる!!!!すごい!!!!!(タッチがクッソラグい) pic.twitter.com/DOrVRJX7Jg
— 犀弩 (@et0nia) 2018年5月7日
音は出ないものの、タッチパネルとグラフィック周りは一通り動作する感じですね。
タッチキーボード(下からスワイプで出現)もあって便利だけど、ちょっと挙動がもっさりしてるのでターミナルとかは怖くて触れない。
とりあえず一段落。