Avacusを使えるうちに使ってみようと思って使ってみた話
話の掴みに困ったのでとりあえず唐突に今日食った二郎でも載っけときます。三田本店の小ブタ+ニンニク少し+アブラ+カラメです。食事中には食に集中すべく写真をほとんど撮らない主義なので画像はありませんが、豚は一枚ちょっとパサついてたのを除きホロホロジューシーな神豚、スープは微乳化の醤油とダシが効いた好みの汁、野菜はクタクタに茹でられたアブラとよく絡むもので麺はスープをよく吸うデロ麺と新年早々結構な当たりを引きました。開幕から何お前は二郎のレビューしてるんだって?俺も知らん
まあそんなわけでつい昨日Avacus(ここでしれっとreferral付リンクを貼る)に登録して注文した商品が今日の夕方届きました。
Avacusで頼んだギフト券と液晶保護シートが届いた
— 犀弩 (@et0nia) 2018年1月6日
割引率ちょっと低めにしたけど、それでも約10%引きで買えたのでとてもよい#Avacus pic.twitter.com/cmgUAJbA22
これ。要はこのサービス、
・Shopper:BTC使ってなるべく安く買い物をしたい人
・Buyer:アマゾンギフト券を使い切りたいとかそういった諸事情で多少不利なレートでもBTCに変換したい人
をマッチングさせる仲介サービスなんですが、これについて友人に話してみたら
とか言われたり、個人的にもICOのトークン設計がアレだったのでちょっと敬遠していた節があるのですが、この度草を転がしまくった結果微妙に余ったBTCを使いきってしまうついでにどうせなら試してみようかというお気持ちになりまして。
使えそうなものは使えるうちに使っておこうぜ派なので、とりあえず45000円分ほど(送金時)のBTCを入金してお買い物しました。
使い方とかを紹介する気はあんまりない(というか既に結構解説サイトあるし)ので、使ってて気が付いた細かい注意点だけつらつらと書いてきます。
1.(Shopper側複数オファー時)「配送待ち」ステータスのオファーで利用している欲しいものリストで新しいオファーは作成できない
いやまあ微妙なラインっちゃラインなんですけど。
今回ギフト券と保護フィルムを買ったわけですが、ギフト券のオファーが通りBuyer側の注文が通ったのを確認した(注文されたものは欲しいものリストから消えるので確認可能)ので、そのリストに保護フィルム追加して新たにオファーを作ろうとしたら弾かれました。
確かにコンビニ支払い等の場合だと注文が途中でキャンセルされる可能性があるので仕様としては正しいのですが、一応注意が必要です。
2.(Shopper側)Buyer側に氏名を知られたくない場合、欲しいものリスト公開時に住所側に本名を記入
これもまあ「欲しいものリストで匿名で贈り物を~」系の話でよく言われてるっちゃ言われてるんですけど。
欲しいものリストは住所は隠してくれますが、氏名の部分は隠してくれません(=相手方に真名がバレる)。
恐らくこんなブログを読んでいる方々は真名を隠してインターネッツ上で活動している方が大半だと思われるので、その場合は「公開リストを編集する」から受取人の部分を適当な名前にしておき、住所の最後の部分に「○○ ○○様方」と真名を書いておきましょう。
3.(Buyer側)請求先住所を弄っておかないとShopper側に本名と住所がバレる
これ今直面している奴です。どうも商品と一緒に届く出荷明細書に全部書かれちゃうみたいで。
今回ギフト券と保護フィルムを買ったわけですが、
・ギフト券:名前隠して住所バレ
・フィルム:名前も住所もバレ
てる状態でした。どうもギフト券の人は名前だけしか書かれないと思ったのかもしれませんが、住所はしっかり私の手元に届いてます。
とりあえずBuyerの皆様は注文の際に適当な住所を入力した請求先を設定しておきましょう。こっちの紙に電話番号は書かれてないんで最悪名前を「天皇」にして住所を皇居にしても連絡はつくし許される(はず)。
まあこのサービスがいつまで続くかわかりませんが、ShopperもBuyerもお互い楽しく使えればいいんじゃないですかね(投げる)