極小端末Jelly Proで(まともに)動くNEMのモバイルウォレットを探そうの会
お久しぶりです。
Moto Zのバッテリーがお亡くなりになってからというもの、メイン機がJelly Proというセルフ縛りプレイ状態が長らく続いています。
黒背景に黒色の端末でちょっと見づらいですが、大体献血カード(クレカサイズ)とどっこいどっこいの大きさです。
こんなんでも意外とサクサク動いてくれるし、レジュメ見たりだとかレポート書いたりだとかの大半の作業はPCでできるので特に問題は無いんですが、一つ大きな問題がありまして(他も色々問題だろとか言わない)。
元々の画面サイズの小ささ(2.45インチ)も災いしてか、画面解像度が432×240と在りし日のガラケー並みなんです。
そのせいか一部(というか結構多く)のアプリでレイアウトが崩れがちなので、なんか最近妙に沢山NEMのモバイルウォレットが出てるみたいですし、Jelly Proのようなクソザコ端末でも動くNEMモバイルウォレットを探してみることにしました。
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SwitchでLinux起動しようとした話(Painless Linux編)
編とか書いてるけど続かねえよ。
あ、お久しぶりです。皆さん暗号通貨の資産は焼けましたか?僕はそんなでもないです。
それはそれとしてこんなものがリリースされてました。
要は俺みたいなじょうよわでもお手軽にSwitchでLinuxを起動できるようになるっぽいですね。すごい。
自己責任と大きく書いてあったので、自己責任でやってみました。
用意したもの
やったこと
1.Linux入りimgファイルをMicroSDに焼く
公式で推奨されていたのでEtcherを使いました。脳死プレイ。
etcher.io ファイルとドライブ選択してポチーするだけですぐ終わります。終わったら電源切ったすいっちに突っ込んどきましょう。
2.すいっちをRCMモードに入れる
テキトーに曲げた針金とかピンセットとかでやろうとしたら全然うまくいかずクッソ苛ついたので、MicroSD-SDアダプタをバラシて適当につなげてみたらなんかうまくいきました。
こいつでJoy-ConのR側の両端のピンをショートさせつつ電源ボタンと+ボタンを同時押します。Nintendoのロゴが出なかったら成功。
ういんどーずに繋ぐとデバイスマネージャーでこんな表示になります。
3.ドライバをぶち込む
Zadigとかいうのを使うらしいです。
Zadig - USB driver installation made easy
起動したらこんな感じの設定にしてInstall。
4.バッチファイルを実行
あとは勝手に起動します。
わーい。
が、この後スクリーンがブラックアウトしてうんともすんとも言わなくなりました。(SDカード数枚で検証したけど一回だけ上手くいっただけで全部ダメ)相性問題ですかね。
まあとりあえずLinuxっぽい画面は出たしいいですよね。
家系でお茶を濁しておわり。
追記
あ、動いた。
SwitchでLinux起動してシャニマスをプレイする図です pic.twitter.com/ipLSQPjNBP
— 犀弩 (@et0nia) 2018年5月7日
オーディションもできる!!!!すごい!!!!!(タッチがクッソラグい) pic.twitter.com/DOrVRJX7Jg
— 犀弩 (@et0nia) 2018年5月7日
音は出ないものの、タッチパネルとグラフィック周りは一通り動作する感じですね。
タッチキーボード(下からスワイプで出現)もあって便利だけど、ちょっと挙動がもっさりしてるのでターミナルとかは怖くて触れない。
とりあえず一段落。
NemcheでSwitchを買ったら危うくセルフGoxしかけた話
おはこんばんちは暴落(挨拶宣言)。
新年早々調整という名のキツい下げが来ましたね。ただ(まだ確定したわけじゃないけど)またやんわりと上昇し始めてるっぽいですけど。
そんな折私は何をやっていたかと言いますと、特にどうしてもやりたいゲームがあるわけでもないし弟が絶賛大学受験シーズン突入中だというのにSwitchが欲しくなっていました。理由はこいつです。
そう、最近NEMberの間で地味に話題になったりならなかったりしているnemche(NEM決済できるフリマサイト)にSwitchが出品されていたのです。お値段たったの200XEM。
nemcheのサイトからそのまま引用しますが、こんな感じで取引が進められるサイトです。出品者も購入者も安心できるよう結構取り組まれてる感じはしますね。(採算とれるのか知らんけど)
ちょうど暴落タイミングで購入リクエストを出したので出品者からリクエストが承認されるか心配でしたが、結果は無事承認され、税金的に大変助かる展開になりました。
が、実はちょっと入金時にモバイルウォレットのトラップに引っかかって危うく200XEMが宙に浮きかけたのでそちらの注意喚起をしようかと思います。
この記事の↑になんの説明もなくQRコードが貼られていますが、これはNanowalletから作成したXEMの請求書です。読むとこんな感で送金先・送信量・メッセージを自動で埋めてくれます。便利ですね。
……ちょっと待ちましょう。なんかメッセージの横に青塗りで「ENC」とか書いてありますね。これどうもモバイルウォレットの仕様みたいですが、QRからメッセージ付きの請求書を読み込んだ場合デフォルトではメッセージの暗号化が有効になってるみたいです。
受信側がメッセージの暗号化を解除するには受信者の秘密鍵を使う必要があり、つまりセキュリティ的には極力使いたくないわけです。そのためnemcheを含めたメッセージで入金を管理しているサービス(取引所とか)の大半は送信時にメッセージを暗号化しないようでかでかと書いてあります。が、モバイルウォレットで特に気にせずボタンポチポチしているとメッセージが暗号化された状態で送信されてしまうわけです。
今回はnemcheサポートに該当Txを添えて問い合わせたことで速攻で対応して貰えましたが、海外取引所の場合サポートがクソなので解決しても数か月かかるらしいです。モバイルウォレットからの送金には十分お気をつけを(自戒)。
ちなみに↑の商品URLの下の方でチャット欄に思いっきり送付先(日吉キャンパス目の前、日吉駅駅内郵便局)がモロバレしているのは暗号化されていたせいで送金失敗していたことに気づかずパブリックチャットのままやっちまったからです。つらい。
商品自体は無事に届きました。とりあえずスプラ2やってみます。
勢いでBankeraにXEMを突っ込んだ話
上野毛二郎食いたい。
お茶を濁す用のラーメン画像ストックが切れてるのでとりあえず叫んどけって親父が言ってた。犀弩だったり再度だったり彩度だったり済度だったりする人です。
まー相変わらずタイトルで完結してるんですが、
これ(注:リンクにReferral付き)に1000XEMぐらい突っ込みました。エコビーには1500XEM突っ込んでたことを考えると少なめですね、多分、きっと。
まあ内容に関しては日本語のホワイトペーパーもあるし色んな人がReferral目当てか何かでブログで取り上げて煽ってるので内容とかに関してはそっち読めって感じで流します。要は取引所・銀行・暗号通貨デビットカード系の収益の配当型トークンです。
個人的にはそこそこそれっぽく成形されてるホワイトペーパーと「アフィリエイトしてバンクエラの商品を推薦してもらえる」とかICOする理由に思いっきり書いてる強かさがポイントで金を突っ込むことを決めたんですが(ファンダ?知らん)、当然というかなんというか色々個人的不安ポイントあるのでとりあえずそこら辺を列挙してみようと思います。
1.暗号通貨デビットカードって今窮地に立たされてなかったっけ?
www.ethnews.com このニュースね。
実際TenXとかその辺りのプロジェクトは今結構大変らしいです。
Bankera自体は今回BAN(と言っていいのか知らんけど)されたWaveCreastではなく、元々別のパートナー企業と組んで発行しようとしてるみたいですが、その情報の真偽の問題(今回のニュースを受けた咄嗟のウソの可能性)もあるし、そもそもクレカ決済業者からの風当たりが厳しくなっているのは事実っぽいのでそこらへんは注意が必要だと思います。
2.色々アピールが書かれてるけどこのSpectroCoinとかいう取引所、本当に使われてんの?
知らん。
ただまあ個人的には、ログイン時の2FAがまだない(送金時はあるけど)取引所にあんまりお金は入れたくないので、本当に人が集まってるのかは若干懐疑的に見てます。Google認証でログインできるのは手軽でいいんですけどね。
あと個人的に気になったのは、会社情報のページに書いてあるビジネス拠点が思いっきりバーチャルオフィスっていう点です。住所で調べてみると、
すげえ、1200社オーバーもある。
ただまあプロダクト拠点の方はリトアニア銀行の監督先企業一覧に乗っかってたりするんでそこそこ大丈夫じゃねえかなみたいな感じでいます。知らんけど。
3.これERC20トークンとMosaic(NEM)があるけど、某COMSAみたいに同じトークンのはずなのに価格差が出るみたいな事案起きるんじゃない?
これ個人的に割と起きると思ってるやつ。
COMSAはMijinベースのCOMSA HUBとかいう価格調整エンジンみたいなのがあるので価格差は調整されると思いますが、こっちにはざっと見た感じなさそうなので(あったらゴメン)。
同名トークン間での価格差は個人的にあまり好ましくないと思ってるので、地味に懸念事項の上位の方に置いてます。
4.エコビーにも名前乗っけられたNEMのロンさんおるやん!
ロンさん結構変なICOに顔持ってこられてるから心配。
5.コンプライアンス責任者の顔がScamっぽい
この人。
分かる?分かれ(個人の感想です)。
とりあえず大まかな個人的不安ポイントはこの5つです。まあXEM突っ込んだ以上成功はしてほしいと思ってます。以上。
あ、Referralリンク貼れるタイプの記事だととりあえずリンク貼り付けとけば締められた気分になれるじゃん、やった
追記:SpectroCoin(注:左のリンクに性懲りもなくReferralを仕込んでます)のページ下部でずっとBankeraのICOバナーがぐるぐるしているのがうざかったのでublockのフィルタで消しました。
spectrocoin.com##.bankera_banner
を追加で消えます。すっきり。
Avacusを使えるうちに使ってみようと思って使ってみた話
話の掴みに困ったのでとりあえず唐突に今日食った二郎でも載っけときます。三田本店の小ブタ+ニンニク少し+アブラ+カラメです。食事中には食に集中すべく写真をほとんど撮らない主義なので画像はありませんが、豚は一枚ちょっとパサついてたのを除きホロホロジューシーな神豚、スープは微乳化の醤油とダシが効いた好みの汁、野菜はクタクタに茹でられたアブラとよく絡むもので麺はスープをよく吸うデロ麺と新年早々結構な当たりを引きました。開幕から何お前は二郎のレビューしてるんだって?俺も知らん
まあそんなわけでつい昨日Avacus(ここでしれっとreferral付リンクを貼る)に登録して注文した商品が今日の夕方届きました。
Avacusで頼んだギフト券と液晶保護シートが届いた
— 犀弩 (@et0nia) 2018年1月6日
割引率ちょっと低めにしたけど、それでも約10%引きで買えたのでとてもよい#Avacus pic.twitter.com/cmgUAJbA22
これ。要はこのサービス、
・Shopper:BTC使ってなるべく安く買い物をしたい人
・Buyer:アマゾンギフト券を使い切りたいとかそういった諸事情で多少不利なレートでもBTCに変換したい人
をマッチングさせる仲介サービスなんですが、これについて友人に話してみたら
とか言われたり、個人的にもICOのトークン設計がアレだったのでちょっと敬遠していた節があるのですが、この度草を転がしまくった結果微妙に余ったBTCを使いきってしまうついでにどうせなら試してみようかというお気持ちになりまして。
使えそうなものは使えるうちに使っておこうぜ派なので、とりあえず45000円分ほど(送金時)のBTCを入金してお買い物しました。
使い方とかを紹介する気はあんまりない(というか既に結構解説サイトあるし)ので、使ってて気が付いた細かい注意点だけつらつらと書いてきます。
1.(Shopper側複数オファー時)「配送待ち」ステータスのオファーで利用している欲しいものリストで新しいオファーは作成できない
いやまあ微妙なラインっちゃラインなんですけど。
今回ギフト券と保護フィルムを買ったわけですが、ギフト券のオファーが通りBuyer側の注文が通ったのを確認した(注文されたものは欲しいものリストから消えるので確認可能)ので、そのリストに保護フィルム追加して新たにオファーを作ろうとしたら弾かれました。
確かにコンビニ支払い等の場合だと注文が途中でキャンセルされる可能性があるので仕様としては正しいのですが、一応注意が必要です。
2.(Shopper側)Buyer側に氏名を知られたくない場合、欲しいものリスト公開時に住所側に本名を記入
これもまあ「欲しいものリストで匿名で贈り物を~」系の話でよく言われてるっちゃ言われてるんですけど。
欲しいものリストは住所は隠してくれますが、氏名の部分は隠してくれません(=相手方に真名がバレる)。
恐らくこんなブログを読んでいる方々は真名を隠してインターネッツ上で活動している方が大半だと思われるので、その場合は「公開リストを編集する」から受取人の部分を適当な名前にしておき、住所の最後の部分に「○○ ○○様方」と真名を書いておきましょう。
3.(Buyer側)請求先住所を弄っておかないとShopper側に本名と住所がバレる
これ今直面している奴です。どうも商品と一緒に届く出荷明細書に全部書かれちゃうみたいで。
今回ギフト券と保護フィルムを買ったわけですが、
・ギフト券:名前隠して住所バレ
・フィルム:名前も住所もバレ
てる状態でした。どうもギフト券の人は名前だけしか書かれないと思ったのかもしれませんが、住所はしっかり私の手元に届いてます。
とりあえずBuyerの皆様は注文の際に適当な住所を入力した請求先を設定しておきましょう。こっちの紙に電話番号は書かれてないんで最悪名前を「天皇」にして住所を皇居にしても連絡はつくし許される(はず)。
まあこのサービスがいつまで続くかわかりませんが、ShopperもBuyerもお互い楽しく使えればいいんじゃないですかね(投げる)
適当に金を突っ込んだ通貨について雑に調べようとして調べない:Viacoin
あけましておめでとうございます。私は現在酔ってます(開幕予防線)。
新年一発目のブログってとりあえず最初にあけましておめでとうございますって言っておけばそれっぽく挨拶できた気がしていいですね。一週間に一回ぐらい新年が来ればいいのに。
まあそんなどうでもいい掴みは置いておいて、最近草コインを煽ったり煽らなかったりするのが流行ってるらしいじゃあないですか。XPとかMOONとかXPとか。
時々手持ちの1~2%ぐらいのBTCを適当に上がりそう(Pump的な意味で)な草コインに突っ込んで遊んでる私的には下手に焼かれると草コインに金を突っ込む人が減るし余計な事しやがって感があるんですが、まあ弱小クソ私文が何言ったところでそこらへんの流れは変わらないので。
ぶっちゃけ前々回辺りで思いっきりDisったZClassicがあの後何故かBTC建てで35倍近くまで高騰していたりするんで、今の相場環境ではファンダ分析なんて割とどうでもいいんでしょう。+50%辺りで手放したのが惜しい
今回金を突っ込んだのもそんなファンダが怪しいタイプのコインです。もうタイトルとか上の画像とかに思いっきり書いてますけど、Viacoinって言うやつ。
Viacoin | The Future of Digital Currency.
↑公式サイト。
まあ草コインのソフトウェアウォレットとかインストールするの結構怖いし草コインの情報とか正直調べるの面倒なので、公式サイトから飛べる範囲で見てみましょう。
とりあえずトップページのこれ。
色々書いてありますね。一応全部実装済らしいですがLNとか本当に実装されてるのかよ。あとビットコイン比25倍速いトランザクション承認ってのは単純にブロックタイムが24秒ってことでした。うーん。
あと2018年のロードマップは安心と信頼のSoonらしいです。2017年の方見てみましょう。
なんか一部それ今更かよとかわざわざ書く必要あるのかそれみたいなのもちょくちょく混ざってますが、ぱっと見達成できてるっぽいでs………
まーた匿名通貨か。しかも未実装。
ちなみにCoreウォレットのGitHub曰くLast Commitはこれ書いてる時点で2017年8月なのでこれの通り進んでいるのかは割と怪しいです。まあ草コインなんて開発もアオリストも言ったもの勝ちだからね仕方ないね。
一応↓からペーパーウォレット作れるらしいんでマウスぐるぐるして遊ぶぐらいにしましょう。酔いが醒めてきた気がするのでこのぐらいで終わり。
Viacoin Paper Wallet Generator
ミタメシ。
下落相場とかガン無視してnem bar行ったら結構良かった話
そろそろ冬コミが近づいてきましたね。私はまだサクチェ終わってません。はて、その前に何かイベントがあったような
なんか塾生代表選挙で不正疑惑があったりだとかいろんな各種アルト巻き込んでBTCが暴落したりとかでTLが阿鼻叫喚ですが、割と(というかかなり)重要な前者はともかくとして後者とかぶっちゃけかなりどうでもいいので、若きウェルテルの悩み (@Werther_Otoge) と最近話題のnem barへ行ってきました。
ここ。
ウェルテルとNem barに来た pic.twitter.com/CObrX8vaks
— 犀弩 (@et0nia) 2017年12月22日
行ってきたときのツイーヨ。
スマホのせいか入れてきたQRコードリーダーでメニュー表(写真内QR)が軒並み読めないというハプニングもありましたが、なんかググったら普通に出てきたのでそっち使って注文しました。
で、行った結果なんだかんだで握力が上がった気がしなくもないので、どうせなので適当に箇条書きっぽく握力上昇要素を二個ぐらい書いてみようかと思います。
1.人と話しやすい。
私のTwitter見りゃ速攻察せると思いますが、私は初見の人と上手く話せません。「アッ……アッ……」とか割とやります。話題が思いつかないんです。
が、そんな私でもたまたま相席になったOLの方々(ちなみにお二方ともリップラーでした)とそこそこ話すことができました。「暗号通貨」という共通の話題を話せるので、そこで掴みの話題さえなんとかなればなんだかんだで話は弾みましたし、一瞬詰まっても暗号通貨の話題に戻ってくれば会話を続けられました。その場にいる限り会話の話題が保証されるというのは、私のような人間にとって非常に嬉しいことですし、その場に居るための一番手っ取り早い手段が暗号通貨買って握ってることなら、そりゃ握力は上がります。
2.暗号通貨が「使える」感を手っ取り早く体感できる。
これが個人的に一番大きな点でした。
結局今までBittrexとかPoloniexとかで数字を眺めてたりして遊んでるだけで、「俺は今この通貨を持っている」という感覚が薄かったんですよね。確かにネームスペース取ってみたりモザイク発行してたりはしてたんですけど、感覚的にはどっちかといえばソシャゲで遊んでるときにゲーム内通貨でアイテム買ってるような。
それが今回、(まあ現金な話ですが)XEMを使って実体であるカクテルを飲んだことで「あ、俺今この通貨を通貨として使ってるんだな」みたいな感覚が実体験と共に生まれてきたわけです。そりゃまあ握力は上がるでしょう。調子に乗ってキーホルダー(女性店員さん手作りらしいです)とパーカー買ってすっげえ散財したけど。
これとこれ。年末辺りにこれらを身に纏ってる人が有明辺りに居るかもしれません。
しかも決済時にはいつも適当に送金しているのと同じようにモバイルウォレットからQRコードを読むだけで、約1分のブロック生成時間のおかげでちょっと話してたり商品の受け渡し準備をしている間に承認は終わります。NEMの実用性もついでに体感できるわけです。そりゃ握力も(以下略)
ちなみにこれは完全な余談ですが、決済後二件目行こうぜな感じでラーメン食ってる間にXEMがすっげえ下がってました。フラグじゃねえよ。